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2006.03.22 Ticket To Ride
3月19日現在、JRAのレースで武豊騎手は55勝を上げトップを独走してます。勝率は.281、連対率は.408です。勝ち数2位の安藤勝巳騎手が31勝。勝ち数上位20位以内の騎手で(怪我で休養してた横山典は除く)、勝率2位は内田博幸騎手の.187。連対率2位は藤田騎手の.291です。

10回騎乗して4回は2着以内とは驚異的ですね。武豊の勝率と藤田連対率があまり変わらないんですから驚きです。あらゆる数字で独走です。これが今年だけじゃなくて毎年のことなんですから、改めて武豊の凄さを思いしらされました。もちろんいい馬ばっかり乗ってるというのが大きいのですが、それだけ騎乗技術に信用があるし、人間的にも優れてるんでしょうね。素質のありそうな馬がデビューするとほとんどの調教師や馬主は武豊に頼みにいくんでしょうね。

中には福永をかわいがってる瀬戸口調教師やエイシンのオーナーとかなぜか角田にこだわるヒシのオーナー、外人大好き藤沢和雄調教師や自厩舎所属騎手を乗せることにこだわってる調教師もいます。けど調教師も下手な騎手を乗せて勝ち数が減ってしまうと信用に関わるし、馬主はできれば勝ちたいだろうから、その辺は色々難しいんでしょうね。

有力馬が武豊に集まると騎乗馬が同じレースに出走するなんてこともしょっちゅうです。特にGⅠレースなどは数いるお手馬の中から最も有力な馬を選んで乗るわけですから、捨てられた馬は別の騎手を探すしかないわけです。「武が乗れないで仕方ないからお前乗せてやるよ」ってなもんですから、気分悪いだろうけど馬に乗るのが仕事だし、出走しないことには勝つチャンスもないし、人間関係もあるから乗るんでしょうね。武のおこぼれでも騎乗馬にありつけるだけマシだし、それで勝ったりしたらうれしいでしょうね。今年のGⅠでもそんな光景が数多く見れそうです。

調教師を見てみると3月19日現在で勝ち数1位は松田博資師と池江泰郎師が14勝で並んでいる。松田博師は今年の3歳世代が絶好調でクラシックを独占することも夢ではないような状態です。池江泰師はあのディープインパクトを管理してる調教師です。

勝率と連対率を見てみると、勝ち数上位20位以内の調教師で勝率1位は池江泰寿師で.367、連対率1位も同じく池江泰寿師で.533と武豊騎手以上に驚異的な数字を残してる。それぞれ2位は松田博師で.237、.356となっている。2回に1回は連対してるのである。

池江泰寿師はディープインパクトを管理してる池江泰郎氏の息子で、小学校、中学校と武豊騎手と同級生だった。日本と海外で修行して、2004年に新規開業したばかりの新米調教師です。開業したばかり恐らくだから管理馬の数も少ないのだろう。だからこれだけ驚異的に高い数字を残せてるのだと思う。が、それにしても凄すぎますね。ちなみに、皐月賞有力馬の一頭で某テレビ番組の名前を取って名付けられたフサイチジャンクを管理してます。

「名選手必ずしも名監督にあらず」と他のスポーツでも言われますが、競馬でも同様です。売り出し中の池江寿師や角居師、10年連続でリーディングトレーナーを獲得してた藤沢和雄師などは騎手の経験はありません。逆に名ジョッキーだった柴田政人調教師は鳴かず飛ばずの状態です。ここまで書いたところで、名ジョッキーの数が少ないから仕方ないかと思ってしまいました。他に名ジョッキーで調教師になった人が思い浮かばない。昔ならいたんだろうけど、最近だと南井ぐらいかな。小島太は名ジョッキーとは認めませんので、あしからず。
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